turuya

西鶴アーカイブ

いろんなところに書いてきた文章のアーカイブ

ココロ系ディープ

【ヲンドレら、本気だすにはタウタービュレンスを呼び込むしかないでぇ】

この絵で書いてる「ものがたりが動きだす」のことをワシは「タウタービュレンス」ってよんでる。 タウタービュレンスっていうのは、ちょ、誤解されるかもしれんが、運とか縁みたいなもの。 よく意識高い人がアクション起こせとか、行動せよとかアホみたいに…

【現場が見えてない経営者と、現場を知らないフリーランス… 市場はボードになり、技は本になり、価値はポイントになり、会話はテンプレートになり、注文はクリックになり、そして世界はゲームになった】

↑ついにタイトルまで長文に! いままでアイポンとiPadで使っていたスケジュールとタスクの管理アプリがOSのバージョンアップについてこれなくてまともに動かん。 しゃーないのでこのコラムとか管理してるアプリでスケジュールとかタスクとかプロジェクトを管…

【なんどもなんどもなんどもオイシイ人たち~イシューマーケット】

普段会話ってそんなに一字一句記憶してない。 だからたまーに会話の途中で「おっ!この表現優秀じゃね?」みたいな言葉が降りてきても途中でメモるわけにもいかんので忘れちゃうわけよ。 で、あとで「えー、なんやったっけ?すげーうまいこと言えたのにー」…

【天国からの階段】

思っただけで美味しい食い物が目の前に瞬時に現れる。 食い物だけではない。 豪邸も、カッコいい服も、音楽も、何から何まであらゆるものが瞬時に現れる。 どーも、ここは天国とかいうところらしいのだが、思っただけで手に入るからここには欲するということ…

天使たち

(2016/5/12) 小学校の3年生の時だ。 授業中にふと窓の外を見たら、急に視点が「窓の外を眺めている自分」を「窓の外から眺めている」視点に入れ替わった。 意味解る? まるで、幽体離脱したように窓の外を眺めている自分を校庭の向こうの正門のところから眺…

リバイアサン

(2015/1/2) ワシはよく「言葉に憑依」されるという言い方をするが、今から500年ぐらい前に書かれた「リバイアサン」という本に「ひとは言葉の罠に巻き込まれ、もがけばもがくほど言葉にとらえられる。神が人類に与えたもうた唯一のサイエンスである幾何学に…

空間認知

(2015/11/28) 人の空間認知の本は、思考に思わぬ副産物を与えてくれた。 たとえば、「人は、空間があるとそこを埋めたくなる」という一説。 そう言われてみればたしかにそうで、真っ白なスケッチブックを目の前にすると、何か書きたくなる。本箱に開いてる空…

意識レイヤーのヒント

(2015/1/13) 今の古民家の風呂はやたら小さくて、ほとんどシャワールームなんだが、子供の頃に住んでいたところはでかい風呂があった。そんな風呂はほとんど遊び場で、よくやっていたのがタオルに空気いれて湯船に沈めること。 浮力の感覚と、タオルの生地か…

意識は自分の行いをただ眺めているだけなのにゃ

(2016/3/13) 意識は自分の行いをただ眺めているだけの存在。 この考え方にここんとこ完全に囚われていて、いろんなことをこの仮説に当てはめて考え直している。 さすがにバックグラウンドで考えるという芸当は無理なぐらいのメモリ使用量なようで困ったもん…

ゼロ点

(2015/8/13) すげーコーフンするわぁー。 つってもムラムラするのコーフンではなくて、興奮。 つーのも、ここでも前に書いたが、人の意識のメインストリームとサブストリーム。あるいはタマシーの複合体モデル。アカシックに記憶されているダイヤードとトラ…

神(化)我観を磨く~カミサマの顔~

寒いんであんま掃除する気になれん。 それと、ワンコがいたらすげー汚れるんで、掃除しないわけにはいかないんだが、ハテにゃんだけだと大したこともない。 なので最近はだんだんものぐさになってきたんで、やっぱ生活は自分じゃないもののためにあるんだろ…

あーたとわたしが同じなら、あーたとわたしである必要ないにゃ

閉鎖空間の向こう側で書いた最後の方。 「世界を拡張するにはあらがうことだ」って部分。 今まで鶴さんは対話ってーいってたやーん、なんで今回はあらがうことなの?」つーことなんだが。 たしかに、ワシは缶コーヒーを片手ににこの説明をよくしていた。 缶…

【どろろ】

身体の48箇所を魔物に持っていかれている。 一匹の魔物を倒すたびに、身体のパーツが戻ってくる。 皮肉なことに、身体のパーツが一つ戻るごとに戦闘能力は下がってくる。 魔物の牙を受け止めていた頑強な人口の右腕は今や生身となり、牙を受け止めようとすれ…

【悪霊との付き合い方】

セラピー系のお茶会みたいなものにその人は参加したらしい。10人ぐらいの参加者がいたっていってたかな? 参加した人はその主催者の知り合い、というか元クライアントみたいな人らで、それぞれに夫のDVとか、借金とか、なんやかんやのジンセーの修羅場を経験…