おきる問題はテーマであるにゃ~ん
(2013/10/6)
「西鶴の悩みの相談室は夜の12時からハロー」ってことで、いろんなお悩み相談を受けることが多いわけだが、考えた仕事もある種の悩みの相談室みたいなもんではある。
そんな中でいつも思うのは、個人が抱える悩み、つまり問題ってその個人によって同じテーマであることが多い。
スピリチュアルな言い方では、「そりはね、神様があなたに与えた試練なんだよ。それを克服することであなたは一歩一歩前進するのにゃ」と表現されたりする。
けど、ワシ的にはその試練は神様がお与えになってくてたもんではなくて、自分のゴーストが産み出した認知により引き起こされた、問題解決を「しない」言い訳でしかないケースが多い。
だから同じテーマで姿形を替えて何度も何度も現象化するんだわ。
それはハツカネズミの回り車みたいなもんで、本人は必死で動いているから前進しているようには思えるが、同じことを繰り返すだけの「ループ」だ。
貞子の鈴木光司がその小説に名付けたタイトルと同じ「ループ」。これは恨みという認知により抜け出せない閉じた世界がつくれらているという意味だ。
ではこのループされた空間をどうやって抜けるかというと、視座を上昇させる、言い方を変えれば拡大させるしかない。
たとえば、ある人は「家族」というテーマをもっていた。自分の育った環境も親の離婚とかから始まり無茶苦茶で、その人が結婚してからも、夫が浮気し家をでてなどの問題が頻発する。
ある霊能者が、先祖で家族に恵まれなかった人がいてその怨念がーと言われるわけだが、そのことでよけいに概念としてその人に定着してしまいループ状態で何十年とつきまとうことになってる。
そんな中でいつも思うのは、個人が抱える悩み、つまり問題ってその個人によって同じテーマであることが多い。
スピリチュアルな言い方では、「そりはね、神様があなたに与えた試練なんだよ。それを克服することであなたは一歩一歩前進するのにゃ」と表現されたりする。
けど、ワシ的にはその試練は神様がお与えになってくてたもんではなくて、自分のゴーストが産み出した認知により引き起こされた、問題解決を「しない」言い訳でしかないケースが多い。
だから同じテーマで姿形を替えて何度も何度も現象化するんだわ。
それはハツカネズミの回り車みたいなもんで、本人は必死で動いているから前進しているようには思えるが、同じことを繰り返すだけの「ループ」だ。
貞子の鈴木光司がその小説に名付けたタイトルと同じ「ループ」。これは恨みという認知により抜け出せない閉じた世界がつくれらているという意味だ。
ではこのループされた空間をどうやって抜けるかというと、視座を上昇させる、言い方を変えれば拡大させるしかない。
たとえば、ある人は「家族」というテーマをもっていた。自分の育った環境も親の離婚とかから始まり無茶苦茶で、その人が結婚してからも、夫が浮気し家をでてなどの問題が頻発する。
ある霊能者が、先祖で家族に恵まれなかった人がいてその怨念がーと言われるわけだが、そのことでよけいに概念としてその人に定着してしまいループ状態で何十年とつきまとうことになってる。
いや、それって「家族」がテーマじゃなくて、あーたの場合「コミュニティ」じゃねーの?
その上位の言葉を与えるだけで、ループ状態から抜け出せるのねん。
この上位概念は人によって様々で家族の上位必ずしもコミュティになるわけではなくて、「育てる」とか「つながる」とか色々だけど、とにかく自分でかかえてるテーマを意識的に変更するつーのが重要みたいだ。
で、これって個人だけではなくって組織やお店や商品なんかでも同じなんだにゃ。