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西鶴アーカイブ

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【ある広報の人の言葉】

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この前テレビで近大の広報やってる人の密着みたいなのをやってたが、勘違いしてるなーと思って見てた。
 
けど、なんかでその広報が賞もらったらしいんで、世の中みーんな勘違いしてるんだろうなと暗い気持ちになった。
 
最近バズワードとして「刺さる」っていうのがあるが、刺さるは権力とかそういったものに向ける言葉。風刺っていうやん。
 
今動いているものを止めるのが刺さる言葉。
 
たいして、人を動かすのは噛み合う言葉。
これは広報に限らず、会話でもそうなわけで、人を動かそうと考えるなら噛み合う言葉言わないとダメ。
 
この区別は、特に意識せずともできるものだ。
 
自分に注目を浴びたいという気持ちから発せられた言葉は刺さるような言葉を選ぶし、人を動かそうと発せられる言葉は、噛み合う言葉を自然に選んでるもんだ。
 
そんなふうに逆からたどってみたら、その人の気持ちが見えてくる。
 
刺さると噛み合う。この区別って意外とプロの広報の人でも気がついてない人多い。
 
今、世の中には刺さる言葉が溢れてる。