2022-01-01から1年間の記事一覧
最近夢がオモロい。 昨晩は前にも夢ででてきた伝説のロックバンド10No!とそのボーカルヒロヒトが出てきた。曲を教義とした宗教みたいになっていて、グルーピーの一人となってる少女を救いだすというストーリー。 が、この10No!の曲(教義)が結構イケててミイ…
某所で「なんか仕事で嫌な予感がするときあるよねー」という話になった。 で、そんな時はだいたい何か間違ってたり、不具合の原因を見過ごしてたりするのだ。 これある程度の年数を同じ仕事してたら誰でも身につく超能力だ。 けど、予感はするけどなかなかそ…
この前から有川浩(最近は有川ヒロと改名)の小説にハマっているんだが、たぶんこの人、実はスゲー小説を書く力(それが何かわからんけど)を持っていて、その半分ぐらいの力で書いてるような気がする。 軽い文体とかがそう思わせるんだろうが、いわゆる文豪みた…
子供の頃。幼稚園ぐらい?まだ小学校にはいってなかったように思う。 壁の模様を見つめていたら、そこにいろんな物がいることに気がついた。 見つめていたのは砂壁みたいな小さなドットで構成されているような壁。 アニメの主人公やら、ロボット、宇宙船、宇…
Amazonプライムでダイコンフィルムの「帰ってきたウルトラマン、マットアロー1号発信命令」がアップされていた。 みていたら、なんか泣けてくる。いや、作品には泣ける要素は皆無だが、作品作ってるバックボーンを考えて泣けてくる。青春してるなーって感じ…
なんか脳の病気でね、「言ってはいけないことを叫んじゃう」というのがあるらしい。脳のスパーク、いわゆるてんかんの亜種らしい。 たとえば生放送でちんこ!とか叫んじゃうらしい。 これ、本人には結構辛い病気だと思う。なにしろ、見た目は健常者だから、…
仕事の打ち合わせを事務所でした。 なんか最近はメールとかばっかなんで久しぶりだ。 んで仕事と関係ない話もするわけ。 少年野球の監督やってることとか、こんな子供がいてこんなふうに指導したとか、こんな仕事を今やっていて役所とこんなことでもめたんだ…
ここ数年はすげー本を読んでいて、たぶんジンセーで一番本読んでる。 ほとんど毎日、本を読んでたり、なんか文章を書いていたり、絵を買いていたりしている。 (これ、ほとんど仕事してるのとかわんねぇ) ワンコが死んでから時間があまったことに加えて、コ…
思考の本質はどうも座標軸らしい。 言葉というのもたしかにマンダラートの構造になっている。 英語表記の住所みたいなもん。ここは「本町」です。本町は「加古川町」です。 加古川町は「加古川市」です。 みたいな感じ。 日本の住所表記は、この逆だ。 英語…
たこの心身問題を経営論として読んでみたら、また新たな発見がある。 どういうことかというと、たこの脳は足に8つ、本体に1つ存在していて、足はそれだけで本体の脳の判断をまたずにアクションできるという部分を組織の命令系統に当てはめて考えてみるわけ…
巨大な建造物の中にいた。 出口がまったくわからない。 どうやら、仕事で校正をもってきてここにいろらしい。だが、もう用事は終わったようだ。 人は大勢いるのだが、まだメンテナンス時間だということで、皆いそがしそうにオープンの準備をしていて話しかけ…
狩猟社の鈴原冬二は、北海道の温泉でワシにこういった。 「日本ほどインフラが整備されている国はない。だから日本をリースするんだ。これしかない。 政府は未だにGDPをあげるなんて夢みたいなことを言ってるが、誰がそれをあげる化という主語が抜け落ちてし…
コインロッカーから生まれた主人公たちがダチュラで世界にケンカを売るコインロッカーベイビーズと、官僚や金持ちたちがテロを企てる愛と幻想のファシズム。 コインロッカーのほうは、村上龍の独特の文体ークスリきめて、らりったような残虐で暴力的な疾走感…
この呪いにかけられると、自分らしくいなきゃとか、自分は何がやりたいんだろうとか、今の自分は本当の自分じゃないとか、常に未来からプレッシャーをかけられるという病に侵される。 あげく、周りの人間は皆、観客で自分の引き立てる役割だと思い始める。 …
ネットでバイク用のマスクを物色してた。素材が冷感素材のやつがあったんだが、その商品のコメントに「このクソ暑いのにそこまでしてマスクするってバカ」みたいなカキコがあった。 最近こういう「自分の思いこみから抜け出せないよけいなお世話な人」が多い…
誰も知らないものには名前がついてないだろ?逆に名前がついてるものは誰かが知ってるものだ。だから私たちは名前を重要だとする。 たとえば、お前の足下にあるその小石。いまは名前がないから小石としか呼べない。ちょっと、その小石に名前をつけてみるとす…
本は出会いだと思っている。本屋をぶらぶらすると、時々そこに「おいでおいで」をしている本がいる。 ぱらぱらと中身をみてみたり、装丁デザインを見てみたり、作者のプロフィールを見てみたりするけれど、持ち帰るか否かを決めるのは、結局のところ「一目惚…
「コンビニ人間」の村田沙耶香さん最新作かな? 1日で読める分量なので、縁側で蝉の声を聞きながら夏休みの気分をあじわおうと特になんの事前情報もしらずに買ってきた。 地球星人というタイトルと表紙のイラスト、ぱらぱらと見た最初の数ページで、これは夏…
クソ暑い中、車で出かけたらめちゃ凶暴になる。このメカニズムは簡単だ。 暑いから体力的にいろいろんなことが、じゃまくさくなる。ちょっと鞄からものをとることさえ、じゃまくさい。 けっこう、社会というのはじゃまくさい。 レジで釣り銭もらうのも、最近…
上を向いて歩こうなんていう歌が流行ったのが1961年から。1961年は昭和36年。ワシは昭和37年に生まれたんで、オギャーといったときにはこの曲が病院中で流れていたわけやね。 この頃は、日本中が勢いがあって高度成長つーの?戦争で焼け野原のなった土地にビ…
たしかに、TwitterやらYAHOOのニュースのコメントやらは社会の深層の意識が浮き出ている。 イメージ的には、池に浮いた油みたいな感じ?ギラギラを水の表面で浮いてる油膜。そんな感じ?まあ。多少こうゆうのは距離をおいてみたほうがいい。庭の蝉の声を聞き…
紀ノ国屋にいったついでに図書館いって、最新巻のコーナー?に、ひとり起業がうんたらこーたらという本があってぱらぱらとめくってみた。 ひとりで起業して月収が数百万になりますたーっていう、ネットであがってくるの広告や、YouTubeであがってくるウザい…
こゆこと書くとアレなんで、馬鹿には見えないイラストで書いた。 つまりね、政治が解らんやつは政治に参加せんでもええやん。だれかがそいつの分、参加したれ。 人を裁くことが何かわかんねーやつは、自分が裁判官みたいな口きくな。 心理学わかんねやつが、…
まあ、いまどきこんなこと言うのはナニなんでワシが開発した「バカには見えないフォント」を使って書く。 女湯に男子ははいってはいけないのは社会のルール。 そこに正義があろうが、なんらかの理由があろうが、関係はない。 ルール違反はルール違反だ。当た…
今日、僕はアルジャーノンに花束をという本をよんだ。なぜなら、本を読むと言うことはすこしでも、あたまが賢くなると信じているからです。 でも、ほんとうは本をよむより、しなければらなないことが、いぱーいあるのだ。 いま抱えている仕事を少しでも進め…
ロバに蹄鉄はめたからといって馬になるわけではない まあ、あんまし仕事のことは書かないんだけど、この前つくった子供のピアノ発表会のプログラムについて書かれていたのでネタの材料にしてドヤ顔してみる。 このプログラム、毎年つくってるんだが、コンセ…
ブックオフで。ダニエルキイスの「アルジャーノンに花束を」を買ってきた。SFの古典で名作である。 ぼくはいつも思うのだけれど、本の文体というのは人に憑依する。今書いてるこの文体がワシではなくて、ぼくなのもアルジャーノンが憑依しているからだ。 村…
もちろんね、誰でも政治家になることができる。でないと、おかしなことになる。 しかし、今回の選挙はあまりにもではないか。 海外にいて帰国したら、逮捕されるかもしれないやつとか。 (ゲイノー人に合わせるからと金を詐欺ったらしい。政治家のスキャンダ…
宗教がどうこうと世間はうるさい。 なんでも100%対象を信じたら、それは宗教になる。 半分信じて、半分疑う。 そうでないと自分なんてものは存在する必要なくなるやん。 仕事で取材するときも、ワシは真剣に人の話を聴くように心がけているが、半分疑いの目…
人の好き嫌いの割合は固定されている。 人が10人いたら、その人を好きが2人、嫌いが2人、あと6人は関心がない。 その人が言ったことや行動で多少は変わるが、この割合が大きく変動して固定されることはない。もちろん、分母がでかくなると影響力も比例してで…